【MT4】異なる時間足を一緒に表示 - FX比較メニュー
【MT4】異なる時間足を一緒に表示

運営事務局

こんにちは。
「FX比較メニュー」運営事務局の()でございます
今回お届けする記事は「【MT4】異なる時間足を一緒に表示」です。ではどうぞ!


FX取引中に5分足を見たり、15分足見たりとクリックして、一つのチャートで見れればいいなと思った事ありませんか?

XMはMT4をプラットフォームに採用しているので、異なる時間を同時に表示する事も簡単にできます。

上記の画像は、60分足に240分足を重ねて表示したものです。

取引中に一目で確認できることは、本当に便利であり強いメリットです。

またFX取引中のメンタル部分にも影響すると思います。

トレード環境があまり整っていなければなおさらの事だと思います。

ディスプレイモニターを2台・3台並べられれば良いですが、なかなか家庭環境等で難しいですよね。

そんな環境改善のためにプラットフォームからより良い環境づくりをしてみては如何でしょうか?

それでは導入方法のやり方をご説明いたしますね。

インジケーターの入手

入手先はネット上にたくさんあると思いますが今回は下記をご紹介いたします。

まず、下記のサイトよりファイルをダウンロードします。

サイトURL  http://www.abysse.co.jp/mt4/indicator_name_c.html <引用>

サイトに入りましたら     CustomCandle6.mp4  をダウンロードして下さい。

ダウンロードしますと、下記のようにファイルがある事を確認してください。

確認できればダウンロード完了ですので、あとはMT4に移す作業です。

【MT4・MT5対応】
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MT4に実装してみよう

MT4のカスタマイズは基本的な作業は一緒なので一度覚えてしまえば非常に簡単です。

自分に使いやすいトレードツールに変えていきましょう。

 

まずMT4を開きましたら「ファイル」→「データフォルダを開く」と進みます。

「MQL4」→「indicators」と進みます。

「indicators」フォルダを開きダウンロードした CustomCandle6.mp4 コピペで貼り付けます。

これでMT4へのインストールは完了です。

ここで実装する前に必ずMT4をシャットダウンし再度立ち上げてください。

いざ実装してみよう!

MT4を開きましたら「ナビゲーター」から「インディケータ」→「CustomCandle6」を探します。

有りましたら「CustomCandle6」を表示させたいチャートにドラッグします。

ドラッグしますと「設定画面」が表示されます。

拡大した画像です。

ここで「パラメータの入力」をクリックします。

「TimeFrame」の値に表示したい数字を「分」単位で入力します。

上記画面は240ですので4時間足を表示させる事になります。

入力が終わりましたら「OK」をクリックして完了です

因みに下記は60分足に4時間足を被せた表示です。

如何でしょうか?

大きな流れの中に小さな波を感じ取れるのではないでしょうか。

ぜひ試してみてくださいね。

【MT4・MT5対応】





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